中山道(木曾、美濃)
福島宿(三十七次)

この地点は、木曽川流域中最も狭い箇所で、ここに網を張れば一網打尽、箱根の険にもまして「一夫関に」の要害であったことが知られる。江戸と京都のほぼ中間地点にあたる。
島崎藤村の「家」のモデルになった高瀬家が近くにある。

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