野鳥
アトリが来ました(2015-02-11)

シメが初めてきました。(2011/03/16)

2010年は2度もシジュウカラが雨戸に巣を作りました。去年も作っていたのですが、今年は天候のせいでしょうか。

餌台をもうけました
2003/1/18 餌台を窓のそばにも設けました。

窓の前の餌台です
2008年度から餌台を変更しました。
ペットボトルのしたに,あまり餌をこぼすのでステンレスの籠を付けました。
多く集まってあっという間になくなっています。
奥のミカンにはほとんどきません。

今までの餌

ヒヨドリ ヤマガラ シジュウカラ メジロ スズメ シメ
ひまわりの種
バードケーキ
ケーキ(残り物)
米ぬか
パンくず
りんご
みかん
キウィフルーツ


ヒヨドリ
全長28cm。背面は灰褐色で,頭部はやや白っぽい。腹面は淡く,白斑がある。耳羽は栗色。尾は煙黒色で長い。常緑広葉樹林に最も多くすんでいるが,都市のなかにもみられる。木の実や花蜜,昆虫類を主食とし,かん高い声で「ひーよひーよ」と鳴く。日本,台湾,バターン諸島などに分布する。留鳥であるが,本州中部以北のものは冬季温暖な地方に漂行する。
なわばり意識が強く、餌台なども見張っていて他の鳥を追い払う。結構神経質ですぐ逃げる。
シメ
スズメ目アトリ科。全長18.5cm。スズメより大きくずんぐりしている。大きいくちばしが特徴的。
ヤマガラ
スズメ目シジュウカラ科。全長14cm。昆虫類,クモ類のほか木の実を好み,両脚と嘴をうまく使って食べる。「つーつーぴー,つーつーぴー」と比較的ゆっくりした調子でさえずる。
シジュウカラ
ズメ目シジュウカラ科。全長15cm。頭は黒色で頬が白く,背面は灰青色で,後頚と上背が緑色を帯びている。下面は汚白色で,喉,胸,腹の中央が黒い。落葉樹林に多く,都会の公園や庭などでもよくみられる。樹洞に営巣し,巣箱もよく利用する。秋から冬の間は群れをつくって生活し,冬には庭先の餌台をよく訪れるのでなじみ深い鳥である。全国に留鳥として棲息している。
メジロ
ズメ目メジロ科。全長12cm。羽色は上面黄緑色,下面が黄白色,脇は淡褐色。和名が示すように眼のまわりに白色の輪があります。気が強くシジュウカラ、ヤマガラを追い払います。
     
スズメ
スズメ目ハタオリドリ科。全長15cm。背面茶褐色で,背と肩には黒色の縦斑があり,耳羽,腮,喉,上胸は黒色,胸以下の下面は汚白色である。ユーラシア大陸に広く分布するほか,北アメリカやオーストラリアにも人為的に輸入されたものが広がっている。