名前	別名	学名	英名
アキノキリンソウ（秋の麒麟草）	アワダチソウ	Solidago virgaurea var. asiatica
科	属		分布
キク科	アキノキリンソウ属	多年草	北海道から九州、それに朝鮮に分布
大きさ	花期	花径、色	葉
80cm程度	8-11月	総状の黄色い花を多数つける	葉は互生する。茎の下部の葉は先端がとがる楕円形で、茎の上部では被針状。
写真	名前の言われ	説明	花言葉
		日当たりの良い山野に普通に見られる。茎は細くて強く下部は紫黒色を帯びる。高山型のミヤマアキノキリンソウがあるが見分けはアキノキリンソウは総苞が狭鐘形で鈍形で総苞片が4列下部の葉は丸く上部の葉は、披針形4〜9ｃｍ。頭花は茎の先に散房状・・総状に多数つける。これに対しミヤマアキノキリンソウは下部の葉は丸く卵型、上部の葉は、楕円形。頭花は茎の先に円錐状・穂状に直径１．５〜２センチの黄色の頭花を頭頂にかたまってつける。