名前 学名 英名
オクモミジハグマ (奥紅葉白熊) Ainsliaea acerifolia var. subapoda 
分布
キク科 多年草
大きさ 花期 花径、色
頭花は3つの小花からなり、花冠は5裂し、裂片はよじれて独特の花の形になる 葉は互生するが、茎の中部で輪生状につく。腎心形〜円心形で掌状じ浅裂し、縁に鋸歯がある。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
。「白熊」(はぐま)とは、チベットに分布するウシ科の動物であるヤクの毛のことで、戦国時代には旗竿の飾りとして盛んに用いられました。オクモミジハグマの名は、花序をこの白熊にたとえてつけられ深山に咲く紅葉の葉の形の意味です。 都市近郊の低山から深山まで幅広く分布し、落葉広葉樹や針葉樹の林床に生える植物で、白い頭花がならんで咲くのが大きな特徴です