名前 学名 英名
オシロイバナ 白粉花 Mirabilis jalapa fouro'clock
原産地
オシロイバナ科 多年草 南アメリカ
大きさ 花期 花径、色
草丈が60〜100cm. 赤,黄,白,絞りなどのらっぱ状の花を多数枝先につける。花弁のようにみえるのは萼で,花弁はない。花は夕方開き,翌朝にはしおれる。 長さ5〜10cm,卵形の葉が対生する。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
種子は硬く内部の胚乳部分は白い粉状でこれを白粉にたとえた。 本での園芸分類としては、一年草。成長すると寒さに弱く,冬季地上部分は枯れ,春新しい芽が出ることが多い。原産で,250年以上も前に日本に渡来したといわれる。緑色の茎は軟らかく,節がふくれている。夏から秋にかけて,そのため夕化粧の別名もある。球形の果実は基部を萼に包まれ,黒く熟する。草花として庭や花壇などに植えられ,また野生状態のものもある。遺伝学の研究に用いられたので有名である。   属名のMirabilisは「すばらしい」の意味で、種名のjalapaはメキシコのハラパ(Xalapa)という地名から来ているそうです。別名のユウゲショウ(夕化粧)は午後から夕方(午後4時頃)に花が咲き、明け方早くしぼむためつけられました。