名前 学名 英名
ウリハダカエデ 瓜膚楓 Acer rufinerve
原産地、分布
カエデ カエデ 落葉高木 本州、四国、九州(屋久島まで)
大きさ 花期 花径、色
8mから10m 5月 若枝の先に、細長い総状花序を作る。雌花は雄しべが退化し、雄花は雄しべが退化している。花弁、萼片は5枚ずつ交互に付く。 葉は対生し、葉身はやや扇状5角形で、上部が浅く3裂する。縁には細かい重鋸歯がある。
写真 名前の言われ 説明 花言葉(誕生花)

2014/4/20 東野
若い樹木の樹皮は緑色であり、縦に 濃緑色の筋が入る。和名はこの樹皮をマクワウリに例えたもの。 別名、メウリノキメウリカエデオオバノウリカエデ
ホソエカエデと混同しがち。丘陵地帯から山地の明るい夏緑 樹林に生育する。斜面下部や谷筋などに多い。