バジル

和名 学名/英名 花言葉 説明 写真
メボウキ(目箒) Ocinum basilicum/
Basil,Sweet basil
憎しみ
深み
シソ科メボウキ属の一年草。アジア、アフリカの熱帯原産。イタリア名バジリコ
一年草で暖地に自生し、草丈約30〜50cmでよく分枝する。寒さに弱い。全体にほとんど毛がない。葉は柄があって対生し,5cmぐらいの卵状披針形で芳香が強く,ときには紫色を帯びる。花はやや紫色を帯びた白色の小さい唇形花で,各節に6個ずつ輪生して総状花序となる。種子は黒色で小さい。トマト、オリーブオイルとの相性がいい、シチュー,サラダなどに使われる。ハーブの中で一番栽培しやすい。フランスでは「ハーブの王様(王家の薬草)」とも言われる。