名前 学名 英名
フキ Petasites japonicus Butterbur
原産地
キク科 フキ属 多年草 アジア東部の温帯に分布
大きさ 花期 花径、色
高さ30〜40cm
花後は1m内外になる
2〜6月 多数の鱗状の包葉をつけた花茎を出し,先端に散房状に頭花をつける。雌雄異株で,雌株では花後に花茎が伸び30cm以上になる。雄株の頭花は黄白色,雌株の頭花は白色で,ともに冠毛をもつ。 長い葉柄の先に径15〜30cm内外の腎円形の葉を水平に開く
写真 名前の言われ 説明 花言葉
茎葉に穴があり、折ると糸が出てくるフブキを指すという説と用をたしたとき拭く「拭きの葉」に由来するという説がある。 日本各地の暖地の山地や路傍に生える。早春に,山菜とし,また栽培もされる。食用とされるのは若い花茎と葉柄で,花茎は特に「ふきのとう」ともいわれ,鎮咳剤ともされる。 公平