フクシャ

釣浮草 Fuchsia spp./
fuchsia
アカバナ科の常緑または落葉小低木。
日本で普通に栽培されるのはツリウキソウ(釣浮草)の和名で呼ばれる園芸種で明治の初めにアメリカから輸入され,ホクシャとも呼ばれている。葉は対生し,赤色と紫色または白色の混る花は大きく目立ち,葉腋から長い柄で下がる。元来はメキシコ原産のF. fulgensとチリ産のF. magellanicaの雑種といわれる。普通温室で栽培し,鉢植として観賞する。
エンジェルス・イヤリング 兵庫県西宮市とサントリーが共同で開発
(春・秋)半日くらい直射日光が当たる場所で。
(夏)風通しのよい日陰で管理。