名前 別名・和名 学名 英名
カンナ Canna generalis canna
原産地
カンナ科 多年草 熱帯
大きさ 花期 花径、色
茎は高さ2mになる。 夏から秋 葉間から花茎を出し穂状の花序をなして下から順次開花する。花の直径は10cmぐらいで,花色は黄,紅,橙色,絞りなどさまざまで園芸品種は非常に多い。外花被片は短く,3枚の内花被片は花弁状で大きい。6本のおしべのうち5本は花弁化し,葯(やく)のあるのは1本だけ。花後,実を結び,黒色の硬い種子数個を生じる。 葉は大きな楕円形で先がとがり,基部は鞘となる。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
熱帯原産であるが,品種改良が進み,明治末に渡来して観賞用にごく普通に栽培されている。