名前 学名 英名
カラスノエンドウ 烏野豌豆 Vicia angustifolia var. segetalis
原産地
マメ科 ソラマメ属 多年草 日本の各地から東南アジアにかけ分布。
大きさ 花期 花径、色
根もとから分枝した茎は四角形で,長さ50〜100cmになる。 4〜6 葉腋に長さ12〜18mmの紅紫色の蝶形花を1〜3個つける。 葉は互生し,ほとんど無柄の偶数羽状複葉で,小葉は3〜7対。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
名前は実が黒いのと,スズメノエンドウより大きいのでついたという。 田のあぜや路傍に普通にみられる雑草。小葉の先端はくぼんで矢筈形となり,主脈のみ突出するので,ヤハズエンドウとも呼ぶ。花は4〜6月に,果実は長さ3〜4cm,幅5〜9mmで無毛。熟すると黒色になる。種子も黒く10個ぐらい生じる。