名前 学名 英名
カワラナデシコ(河原撫子)

Dianthus superbus var. longicalycinus 

原産地
ナデシコ科 ナデシコ属 多年草
大きさ 花期 花径、色
叢生して高さ30〜50センチ 6月〜9月 まばらに分枝した先端に,淡紅色で直径4〜5cmの美しい花をつける。がく筒は長く2〜3.5センチ、花弁は5枚で各片の先は細裂しています。雄ずい10本、雌ずいの花柱2本です、雄ずいは雌ずいより1週間も早く熟します。 葉は線状披針形で対生し、その基部は相接して茎を抱き関節を形成します。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
和名の由来は「河原撫子」であり、河原によく生育していることによっている。 日本各地の山野に広く分布する。秋の七草のひとつとである。ただ単に「なでしこ」と呼ぶとこの種を指しており、「やまとなでしこ」もこのカワラナデシコである。