キンモクセイ

和名 花言葉 説明 写真
金木犀 Osmanthus fragrans var. aurantiacus/
Fragrant olive
謙遜、陶酔 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。
この花が香るようになるとキノコの季節です。高さ4mほどに育つ。葉は有柄で対生し,披針形から長楕円形で葉縁に鋸歯がある。晩秋,葉腋に黄橙色で芳香を放つ筒形4弁の小花を多数つける。雌雄異株であるが,日本で植えられているのは雄株だけである。中国原産で暖地に適し,庭木として好んで植えられる。ギンモクセイ(モクセイ)は近縁種であるが花色が白いので区別できる。ケイ(桂)、ケイカ(桂花)ともいう。中国原産。中国では丹桂。(10/7撮影)