名前 学名 英名
コブシ(辛夷) Magnolia kobus
原産地
モクレン科 落葉高木 日本および中国に分布
大きさ 花期 花径、色
幹は直立し,高さ8m内外になる。 3〜5 早春,葉の出る前に白色の花を小枝の先に1つずつつける。萼は3個,披針状で外面に軟毛が密生する。花弁は6枚,倒卵形で外にそり返る。おしべ,めしべはともに多数で螺旋状に配列する。 葉は互生し,広倒卵形で長さ10cmほどあり,裏面は帯白緑色。若い葉は毛が多く膜質,早落性の長い托葉をもっている。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
日本各地の山野に多くみられる。山アララギ、コブシハジカミともいう。果実は長楕円形状の複合果で,各果が裂開すると赤色の種子が現れ,白色の糸で吊り下がる。 自然の愛、友情、友愛