名前 学名 英名
コムラサキ Callicarpa dichotoma
原産地
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 落葉性低木
大きさ 花期 花径、色
高さ1〜2m。 初夏から夏に,葉腋に集散花序をなして淡紫色の小花を多数つける。萼は鐘形で5裂。花冠は浅く4裂し,外面に通常微細毛および腺点がある。おしべは4本で花冠より長い。 緑色の葉は上半分に鋸歯が見られ、葉は対生に付きます。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
果実の付き方: ムラサキシキブは比較的疎らに付きますが、コムラサキは果実が固まって付きます。
◆葉柄と花柄の付く位置: ムラサキシキブは近接していますが、コムラサキは少し離れて出ます。
◆葉の鋸歯: ムラサキシキブは全葉にありますが、コムラサキには上半分にしかありません。
◆樹高: ムラサキシキブの方が高い(3〜4m)、コムラサキの方が低い(2〜3m)です。
◆枝垂れ: ムラサキシキブは枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。