名前 学名 英名
クズ(葛) ウラミグサ Pueraria lobata kudzuvine
Green Snake
原産地
マメ科 多年草 アジア
大きさ 花期 花径、色
7〜9月頃 花は紫紅色の蝶形花で多数が総状花序をなして咲く。 3枚の小葉から成る複葉
写真 名前の言われ 説明 花言葉
大和の國栖(くず)の人がくず粉を売りに歩いていたからとの説もある。 山野に普通に自生,大群落をつくる。全草に粗毛を生じ。根は長く肥大し,上質のデンプンをたくわえている。くず粉は本来これを取出したものであるが,今日ではジャガイモデンプンで代用されている。葉はウシやウマの飼料とされ,茎の皮は布を織るのに利用された。日本では秋の七草の一つとして昔から親しまれてきたが,現在では北アメリカにも帰化植物として分布し,手ごわい雑草となっている。 治療