名前 学名 英名
ミゾソバ(溝蕎麦) カワソバ、タソバ、ウシノヒタイ Persicaria thunbergii(Polygonum thunbergii)
原産地
タデ科 一年草 地中海沿岸
大きさ 花期 花径、色
50〜70 花期8〜10月 淡紅、淡緑または白色の小花をつける。 剣状の細い葉が2列
写真 名前の言われ 説明 花言葉
(97/10/7撮影) みぞに多くソバに似ているからこの名がある 朝鮮半島、中国、ウスリーなどアジア東部に広く分布。野原や山麓の湿地に群がって生える。果実は球形で三稜がありソバに似る。茎・葉を煎服すればリューマチに効くという。漢名は戟叶蓼で、慣用に用いる苦蕎麦は中国産の別種の名。