名前 学名 英名
ノダケ(野竹)

Angelica decursiva

原産地
セリ科 シラネニンジン属 多年草 絶滅危惧II類
大きさ 花期 花径、色
高さ1.5m内外 9〜11月 枝先に複散形花序をつけ,1枚の総包片が球形の鞘をなして,若い花序を包む。花はセリ科には珍しく暗紅紫色をしているが,まれに白花のものもある。 葉は互生し,羽状に分裂して,葉柄の基部は幅広い鞘となって茎を抱く。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
野原等で高く目立つため、野竹、野丈、野高等から転化したとの説がある。 全草に独特の香気がある。根は肥厚し,茎は直立し上部で分枝する。枝先に複散形花序をつけ,1枚の総包片が球形の鞘をなして,若い花序を包む。花はセリ科には珍しく暗紅紫色をしているが,まれに白花のものもある。根を乾燥したものは芳香があって,わずかに苦く,風邪薬として煎じて飲む。