名前 学名 英名
ノコンギク 野紺菊 Aster ageratoides ssp. ovatus Starwort
原産地
キク科 シオン属 多年草
大きさ 花期 花径、色
60〜80cm 茎の頂は散房状に分枝して淡紫色の頭状花をつける。長い冠毛のある痩果を結ぶ。ヨメナによく似ているが,ヨメナは冠毛を生じない。 葉は互生し,長さ4〜10cmの披針形,基部は楔形で3本の主脈が目立ち,縁にあらい鋸歯をもつ。葉面はざらざらした感じである。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
野生のコンギクという意味。 地下茎により繁殖する。茎は直立,。変異が多く,地方ごとに多数の変種や亜種に分けられる。しばしば観賞用に栽培されるコンギクもこの種の1変種で,花色が一層鮮かである。