名前 学名 英名
ライラック(リラ) ムラサキハシドイともいう Syringa vulgaris; lilac
原産地
モクセイ科 落葉低木 バルカン半島からクリミヤ半島にかけての原産といわれる
大きさ 花期 花径、色
枝の上部に大きな総状の円錐花序を出し,芳香のある紫色の美花を多数つける。花冠は長さ1cmあまりの漏斗形で4裂し,おしべは2本で花冠の中部ないし上部につく。園芸品種が多く,花色が白,赤,青などのもの,八重咲きのものなどがある 葉は柄があって対生し,長さ4〜8cmの広卵形でやや硬く,なめらかで光沢がある。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
寒いところでもよく生育する。日本でも北海道をはじめ各地で庭木としてよく栽植する。幹は根もとから何本にも分枝し,高さ5mほどになり,樹形はやや平たく丸く茂る。。