名前 学名 英名
サンショウ 山椒 Zanthoxylum piperitum Japanese pepper
prickly ash
原産地
ミカン科 落葉低木 南アフリカ
大きさ 花期 花径、色
高さ3mに達する。 葉腋から短い複総状花序を出し,多数の黄緑色の小花をつける。花被片は5枚。 葉は5〜9対の小葉をもつ羽状複葉で互生し,独特の香りがある。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
特有の辛みと芳香で正月のお屠蘇、木の芽田楽、七味唐辛子などの他香辛料として使われる。葉のつけ根に1対のとげがある。雌雄異株。秋に果実が熟し黒色の種子を出す。若い葉をすまし汁やあえ物に用い,種子を佃煮とし,また粉末にして香辛料とする。成熟した果実の果皮を乾燥したものが生薬の山椒で苦味チンキをつくり,芳香性健胃剤とする。近縁種に犬山椒があるがこちらは、食用にはならないし、香りもない