名前 学名 英名
センニンソウ 仙人草 Clematis terniflora sweet autumn clematis
原産地
キンポウゲ科 センニンソウ属 ツル性半低木 日本
大きさ 花期 花径、色
8〜9 葉腋に集散状の円錐花序を出し,多数の白色花をつける。花は直径1.5〜2cm,4枚の萼片は白色花弁状で十文字状に開く。花弁を欠き中央に多数のおしべと,めしべがある。痩果は多数生じ平らな卵形で長さ7〜8mm,花柱は3cmほどに伸び白く羽毛状となる。 葉は対生し羽状複葉で,3〜9枚の小葉をもち,葉柄は曲りくねって他物にからみつく。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
各地の山野の路傍に生える。茎は長く伸び,まばらに分枝し,表面に多数の縦溝がある。有毒植物で,その汁が皮膚につくとかぶれるといわれる。アネモニンを含み多量だと心臓毒として心停止に至ることがある。