名前 別名 学名 英名
ソラマメ(空豆) Vicia faba Broad bean
原産地
マメ科 ソラマメ属 一年生または越年生 西南アジア
大きさ 花期 花径、色
春早く,葉腋に1ないし数個の淡紅紫色の蝶形花をつける。 茎は四角柱状で直立し,葉は1〜3対の楕円形の小葉から成る偶数羽状複葉で,白色を帯びた緑色,質が厚く軟らかい。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
豆果が上向きにつくのでこの名がある。 古くから中国で広く栽培され,日本には江戸時代に渡来して,主として関東以西で栽培されている。豆果(莢)は長さ10cmあまりで太い円柱形をし,熟すると黒くなる。中に3〜4個の腎臓形の種子がある。未熟な種子を塩ゆでや,飯に炊込んで食べ,熟したものは炒り豆,あん,味噌,醤油の原料に,また茎や葉は家畜の餌や緑肥に利用される。