名前 学名 英名
シュロソウ(棕櫚草)

Veratrum nigrum

原産地
ユリ科 バイケイソウ属 多年草
大きさ 花期 花径、色
夏に,50cmあまりの花序を総状に出し,多数の6弁の小花を開く。花被片は紫褐色である。 広楕円形で短い柄のある20〜30cmの葉を根もとから出す。葉の基部は鞘となり,冬は地上部が枯れる
写真 名前の言われ 説明 花言葉
冬は地上部が枯れるが,この葉鞘の脈がシュロ糸のようになって何年も残るので,この名がある。 北半球温帯の林内や草地から高山草原にまで広く分布する。