名前 学名 英名
チオノドクサ (ハヤザキ)ユキゲユリ Chionodoxa spp. glory of the snow
原産地
ユリ科 チオノドクサ属 球根 地中海の東岸から小アジア
大きさ 花期 花径、色
耐寒性が強く、花と葉を同時に出し、1つの花茎に2cm位の可憐な花を数輪咲かせます。また、花期も長く20日以上になります。基本の花色は青紫色ですが、白色、桃色もあります。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
ギリシア語で「chion(雪)」と「doxa(栄光)」の意味でイギリスの学者「Boi-ssier」が、小アジア山地の雪解けの中から発見して名付けられた。 チオノドクサ属は、東地中海沿岸や小アジアの高山などに6種ほど自生。春先、雪の間に咲くことから、和名の「ユキゲユリ」や英名の「グローリー・オブ・ザ・スノー」の別名があります。最も一般的な種類は、中生のルシリアエ(Chionodoxa.luciliae)で園芸品種として、「ピンク・ジャイアント」「ブルー・ジャイアント」などがあります。その他、晩生大輪で花色が青紫に中白のギガンチア、早生で花色が青のザーデンシスなどがあります。