名前 学名 英名
チューリップ 鬱金香
Tulipa gesneriana Tulip
原産地
ユリ科 アマナ属 球根 西アジア
大きさ 花期 花径、色
春,鱗茎より2〜3枚の葉とともに円柱状の花茎を伸ばし,頂端に1個の美花を開く。花は上向きに開き,広い鐘形,6枚の花被片はほぼ同型で卵形または広披針形,品種により赤,桃、白、黄、青,紫、緑などに複色があり、花形も普通の一重の他に八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きなど多様で、さらに矮性や枝咲きもあり変化に富んでいます。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
トルコ語のツンバル(ターバン)に由来します。 トルコ地方に古くから栽培された。のちにヨーロッパに渡り主としてオランダで多数の品種が作出された。日本では、文久年間(1861〜1863)に球根が輸入され「鬱金香」と呼ばれ  栽培が始まった。日本では富山,新潟の砂丘地帯などで輸出用の球根が育成されている。花壇に植込んだり,鉢植にしたりまた切り花にして観賞する。鱗茎は円錐状卵形で,赤褐色の薄い皮でおおわれる。品種はきわめて多く,なかでもダーウィン種は,花茎が長く,また花の形もよいので切り花に最適とされている。 博愛、思いやり、正直、恋の告白