台北1日目 2001年5月

名古屋空港です。長期予報では台湾は晴れだったのですが、前日に沖縄が梅雨入りし台北は小雨。
名古屋はこれから晴天続き。
JAA(日本アジア航空)の機内食です。3時間弱で食事なのは、これからを考えると食べにくいですが。
水はふたをしただけのものでミネラルウォーターとして確保できませんでした。
台北市内のバス(公共汽車)。宣伝が紙ポスターのようなもので貼られています。
行天宮を車窓からとりました。関羽を祭っており商売の神様として有名。
黄色い車はおなじみのタクシーです。
ホテル(六福客棧 レオフー)から見た台北市内(西側)
とりあえず淡水に行きました。ホテルのチェックインに時間がかかって着いたのは4時になってしまいましたので紅毛城はあきらめて市街地の探索に出かけました。福佑宮です。ここはMRTの淡水駅から一直線なのでわかりやすかったですが、ガイドブックのような飾り付けはありません。(1796年に建立、媽祖と觀音を祀る)
舟乗り場の近くの水産飲食店で魚丸湯(左NT$25)、阿給(右NT$25)を注文。
魚丸湯は魚のすり身に薄味のスープ。阿給は揚げ豆腐の中に春雨が入っており、こってりした味。
酸梅湯(NT$20)。後味に癖があります。水産飲食店の斜め前のスタンドで。
ストローの黒さが目立ちます。
鐵蛋。一袋NT$100。買ったけどまだ食べていません。メーカは違うが便利商店(コンビニ)などではNT$90、空港では110から120。
日本に帰ってから食べましたが、堅いですね。
ウズラのタマゴを醤油とか薬草とかで煮詰めたり乾かしたりしたもの。
馬偕像。首だけの像にビックリ。
清水巖清水粗神。これもわかりにくかった。しばらく探しました。結構若い人がお参りをしています。
駅に戻る途中で道の反対側に居る人が急にお参りをするので、見たら小さなお寺がありました。台湾の人はずいぶん信心深いです。ガイドさんに言わせると、お寺を見るとその地域の繁栄がわかるそうです。
龍山寺。ほとんど探索不能。やっとの思いでたどり着いた。写真は現像後アップします。
市場がほとんどやっていなく(夕方だったためか)真っ暗な中にありました。
士林夜市の中です。臭豆腐の臭いと熱気が充満しています。情報通り鉄板焼きの店が多いです。
臭豆腐の臭いのこない隅の店に入りました。

写真を取り始めるのが遅かったので食べかけの状態です。
左から空芯菜、蛤のスープ、サバヒー(だと思います)の頭側。あと写真にはありませんが炒飯を食べています。

メニューの一部。

台北2日目