中山道(木曾、美濃) 馬籠(四十三次)
中山道69宿の43番目の宿場町で木曾路では一番南端に当たり、江戸からの距離は八十里半(320km)になる。街道は南北に貫かれ、山の尾根に沿っているため、急勾配で、その両側に石垣を積んで屋敷を築く、坂路の宿場街である。 落合宿へ