寝ぬ夜半をいかにあかさん山里は月出つるほとの空たにもなし
浄戒山定勝禅寺、臨済宗妙心寺派、永享2年（1430）創建、木曽川の洪水により3回流失し現在に建物は慶長3年（1598）のもので、山門、庫裏、本堂が国の重要文化財。木曽七福神布袋尊霊場でもある。
須原宿（三十九次）
清水が湧く宿場として知られ軒先には丸太をくりぬいた水舟が置かれている。
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子規の句碑 寝ぬ夜半をいかにあかさん山里は月出つるほとの空たにもなし |
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定勝寺の山門 浄戒山定勝禅寺、臨済宗妙心寺派、永享2年（1430）創建、木曽川の洪水により3回流失し現在に建物は慶長3年（1598）のもので、山門、庫裏、本堂が国の重要文化財。木曽七福神布袋尊霊場でもある。 |
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