徳川家康が築造す明治十七年離宮昭和十五年市に御下賜相成る 京都三十三間堂
後白河法皇重盛に詔し創建せしめ給ひ堂の長さ六十六間あり
平安神宮
官弊大社にして桓武天皇を祀り昭和の御代孝明天皇西殿に祀り奉る 東本願寺 清水寺 西国十六番札所十一面千手観音を本尊本殿は寛永十年家光の再建
知恩院
寛永十一年家光の建立にかかり浄土宗の総本山規模頻る宏大