名前 | 別名・和名 | 学名 | 英名 |
アネモネ | 牡丹一華・ベニバナオキナグサ・花一華 | Anemone coronaria,Anemone fulgens | Anemone |
科 | 属 | 原産地 | |
キンポウゲ科 | イチリンソウ属 | 地中海 | |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
春 | 花はヒナゲシに似て赤,青,紫などの花弁状の萼片があり,濃紫色の葯(やく)をもった多数のおしべとともに美しい。花の直径は4〜5cm。 | 細かく裂けた葉をつける。 | |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
新約聖書に出てくる「野の花」とは、アネモネを指すという説があるギリシア神話では 美少年アドニスが死んだ時美の神が流した涙から生えてきたのがアネモネの花とされている。ローマ神話では 花の女神フローラがその待女アネモネと夫の仲を嫉妬し待女を1本の花に変えたこれがアネモネの花だと伝えられている。 | 園芸界で一般にアネモネと呼ばれるのは,地中海産の種類でA. coronariaやA.
flugensである。地下に不定形の塊茎をもち,日本には明治の初めに渡来し花壇や鉢植などに普及した。 日向を好む。 |
清純無垢、無邪気、辛抱、待望, はかない恋・真実・期待 |