名前 | 別名 | 学名 | 英名 |
イタドリ | Fallopia japonica | ||
科 | 属 | 原産地 | |
タデ科 | ソバカズラ属 | 多年生 | 東アジア |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
高さ2mにもなる | 雌雄異株で、雄花はおしべが花弁の間から飛び出すように長く発達しており、雌花はめしべよりも花弁の方が大きい。夏には、白か赤みを帯びた小さな花を多数着けた花序を出す。花の色が特に赤みを帯びたものは、ベニイタドリ(メイゲツソウ)と呼ばれ、本種の亜種として扱われる。 |
三角状の葉を交互につけ、特に若いうちは葉に赤い斑紋が出る。 |
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写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
路傍や荒地までさまざまな場所に生育するが、肥沃な場所では大きく成長し、枝分かれして枝先は垂れ下がる。このような場所に生育するイタドリは若い茎を食べることが出来る。刈り取りされる場所でも生育が見られ、強い植物である。このような旺盛な生活力は地下に伸びる太い地下茎のためであり、地下茎を伸ばして崩落地などでいち早く群落を形成する。 |