名前 学名 英名
イワアカバナ(岩赤花)

Epilobium cephalostigma

原産地
アカバナ科 アカバナ属 多年草
大きさ 花期 花径、色
20〜60cm 7〜9 花は茎の上部葉腋につき、淡紅色〜白色の4弁花。花弁の先は浅く2裂する。雌しべの柱頭は球形。 葉は対生し、超楕円状披針形で縁に鋭い鋸歯がある。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
山中の湿地に生える多年草。花の付いている部分が長く伸びているのが特徴的である。 アカバナは、このイワアカバナとそっくりですが、雌しべの先端のふくらみが球体に近い(イワアカバナ)か細長く丸い(アカバナ、ヒメアカバナ)のかで見分けがつくそうです。花色もイワアカバナの場合かなり白っぽいのですが、アカバナは花びら全体が淡い紫なのだそうです。