名前 学名 英名
ビワ Eriobotrya japonica
原産地
バラ科 ビワ 中国、日本
大きさ 花期 花径、色
11月から12月 紫紅色,白,淡紅色など多数の品種がある。花は長い花茎の先端に1つずつつき,つぼみのときはねじれて下を向いているが,開花すると花弁がそり返る。
葉は厚くて固く、薬用になる。
写真 名前の言われ 説明 花言葉
Eriobotrya は、ギリシャ語の 「erion(軟毛、羊毛)+ botrys(葡萄)」 が語源。 表面が白い軟毛で覆われた実が、 ぶどうのような房になることから。
葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところ から名づけられた。「枇杷」の字は漢名から。
種類としては「田中」と「茂木」の 2種類が多く、「田中」は実が丸く、 「茂木」はやや長め。