名前 | 学名 | 英名 | |
ハボタン(葉牡丹) | Brassica oleracea var. acephala | ornamental kale | |
科 | 属 | 原産地 | |
アブラナ科 | 二年草 | ||
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
葉は大型の広倒卵形で先端は丸く,基部は不規則な羽状に裂け,葉質は厚く表面に白粉をかぶる。茎の頂部に数十枚の葉が密集してつき,互いになかば抱き合って互生する。中心部の葉は次第に小型になり,縁が著しく波状にちぢれ,秋から冬にかけて,紅紫,淡黄または白色を帯びる。 | |||
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
キャベツの変種で江戸時代に輸入され,日本を中心に観賞の目的で改良された。花壇植や鉢植にされ,生け花としても観賞。茎は太く直立し紫色を帯びる。主な系統は、葉の丸い東京系、葉が縮緬状の名古屋系、その中間の大阪系、葉の切れ込みの深いさんご葉系など。色は白、赤、赤紫など |