名前 | 学名 | 英名 | |
ヒガンバナ(彼岸花(石韮、鳥韮、韮頭草)) | マンジュシャゲ(曼珠沙華)、ハミズハナミズ、アカハナ、イカリバナ、シタマガリ、カジバナ、ハヌケババア、シビトバナ | Lycoris radiata | |
科 | 属 | 原産地 | |
ヒガンバナ科 | ヒガンバナ属 | 中国 | |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
30〜50 |
9月 | 秋に,鱗茎から50cmほどの中空の花茎を1本出し,茎頂に赤い有柄の花を数個輪生状につける。下部に膜質の総包片が数枚ある。花被片は6枚あって狭い披針形で外側に著しくそり返る。 | 葉は厚質で光沢のある線形で鱗茎から叢生し,晩秋に伸び出し翌年の春には枯れる。 |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
秋の彼岸の頃に開花するため | 本州以西の各地の土手、路傍、墓地などの人家の近くに生え、また、まれに栽培もされる。鱗茎は石蒜(せきさん)といい、乾燥したものをすりおろしたものは足のむくみなどにきくがリコリンという毒物を含むが,水でよくさらしてデンプンをとり救荒食物とした記録もある。外皮の黒い球形の鱗茎で,葉は花後に出る。3倍体のため種子は通常できないが,中国の中部には結実するもの(2倍体)がある。 | 悲しい思い出 |