名前 | 学名 | 英名 | |
ホオズキ | 酸漿 | Physalis alkekengi var. francheti | |
科 | 属 | 原産地 | |
ナス科 | 多年草 | アジア東部の温帯から暖帯 | |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
高さ30〜40cm | 夏 | 柄のある花を葉腋に単生する。花冠は杯形,淡黄白色で先端は浅く5裂する。 | 葉は卵円形で大型の鋸歯をもち,縁に短毛がある。 |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
日本でも山地にまれに生えるが,通常は観賞用として人家に栽培され,多くの園芸品種が知られる。地下茎を長く伸ばして繁殖し,茎は直立して,あまり分枝しない。花後,萼は大きくなって袋状に果実を包み,熟すると橙赤色になる。中の果実は球形の液果で赤く,中に多量の種子がある。地下茎を乾かして,鎮咳,利尿,解熱剤として用いる。 |