名前 | 学名 | 英名 | |
ホトトギス | 杜 鵑草 |
Tricyrtis hirta | |
科 | 属 | 原産地 | |
ユリ科 | ホトトギス属 | 多年草 | |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
。茎は高さ50〜80cmとなり,葉とともにあらい毛が目立つ。 | 夏の終りから秋 | 茎頂と上部の葉腋に短い柄のある花を2〜3個ずつつける。花被片は6枚あって白色,内面に紫色の斑点があり美しい。6本のおしべと,先が3本に分れためしべがあり,幾何学的な構造をしている。この属の植物には背が低く,葉腋に1個ずつの花をつけるヤマジノホトトギスT. affinis(茎に下向きの毛があり花は茎頂および上部の葉腋の花柄上に数個つく),枝分れした花序に数個の花をつけるヤマホトトギスT. macropoda,黄色に紫点のある花をつけるタマガワホトトギスT. latifoliaなどがある | 葉は長さ10〜15cmの長楕円形で先はとがり,基部は鞘のように茎を抱く。 |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
鳥の胸や腹の模様と同じことからこの名がある。 | 観賞用に植えることもある。 |