名前 | 学名 | 英名 | |
キランソウ | 金瘡小草、ジゴクノカマノフタ | Ajuga decumbens | |
科 | 属 | 原産地 | |
シソ科 | キランソウ属 | 多年草 | 本州、四国、九州に分布 |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
茎は長さ5〜15cmになる。 | 3〜5 |
花は春に咲き,葉腋に輪生する。鮮紫色の唇形花冠,上唇は2裂して小さく,下唇は3裂して大きい。おしべは4本で2本は長く,めしべ1本がある。 | 葉は対生し,倒披針形,鈍頭で縁にあらい不整の鋸歯をもっていて,しばしば全体が紫色になる。 |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
路傍や土手などによくみられる。茎は数本が地面をはって広がり,立上がらない。茎,葉ともに毛が密生する。 |