名前 | 学名 | 英名 | |
コイブキアザミ(小伊吹薊) |
Lilium pseudotigrinum |
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科 | 属 | 原産地 | |
キク科 | 多年草 | 絶滅危惧II類 | |
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
50〜100cm | 赤紫色で径2cm前後。茎や枝の先に多数集まってつく。 | 葉も茎に密につき長さ12〜18cm程度で羽状深裂し4mm前後の鋭いトゲがある。 | |
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
伊吹山頂のお花畑に非常に多いアザミの一種である。伊吹山頂のような石灰岩地で、表土がよく乾燥し、風当りの強いところに適して、ヒメアザミから生じたと考えられる新しい種で、この山の特産種である。茎頂に赤紫色の頭花が円錐形に密集して咲き美しい。 |