名前 | 学名 | 英名 | |
サンシュウ | 山茱萸、春黄金花、秋珊瑚 | Cornus officinalis | |
科 | 属 | 原産地 | |
ミズキ科 | 落葉高木 | ||
大きさ | 花期 | 花径、色 | 葉 |
春早く,葉の出る前に小枝の先端に散形花序をなして黄色の小花を多数つける。花には短い柄があり,長さ5mmほどの細い花弁4枚と4本のおしべ,1本のめしべがある。 | 小枝は対生し,白緑色で毛はない。長さ6〜10cmの楕円形で全縁の葉が対生し,葉裏は葉脈の部分が隆起し,脈腋に黄褐色の毛がある。 | ||
写真 | 名前の言われ | 説明 | 花言葉 |
日本には江戸時代に中国から薬用植物として渡来したが,現在では庭木として栽植されている。果実は長さ1〜2cmの楕円形の核果で赤く熟する。種子を乾燥したものを山茱萸(さんしゅゆ)と呼び,漢方では滋養強壮,強精剤とされる。 | 持続 |