日光
三猿 「見ざる、言わざる、聞かざる」は、8世紀ごろ、天台宗の教えとして日本に伝わったものと考えられている。中国語の「不見不聞不言」を訳したものであり、本来は「猿」とは関係ない。全て「ざる」で終わることから、これを「猿」にかけ「見猿、言わ猿、聞か猿」としゃれて、この教えを表す像として三猿像が作られた。 |
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日暮の門 | ||||
華厳の滝 | ||||
吹割の滝 | 昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、巾30m余に及び、、東洋のナイアガラとも言われいる。この滝は、凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれました。 |