中山道(木曾、美濃)
贄川の宿
中山道六十九次の三十三番目の宿場。松本藩と尾張藩を分ける重要な拠点であった。 福島宿の関所の副関贄川番所が設けられた。
無人駅で人影はない | 駅前の案内板 この案内板には 木曽路は、「これより南木曽路」の碑が立つ桜沢からはじまる。 と書かれている。 |
口留番所跡(復元) 昭和初期の火災で焼失し、昭和五十二年に復元されたものである。 関所は明治二年に廃止された。 |
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JRの高架橋の案内板 | |
麻衣廼[あさぎぬの]神社 木曽の歌枕である麻衣を社名としているが、諏訪大社が本社で、六年に一度、申年と寅年に御柱祭が行われる。建御名方神・事代主命・保食(うけもち)命の三神を祭神としている。 |
水場 |
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