観光、娯楽

恵那峡  地図  詳細地図
木曽川の恵那市の大井ダムから上流の12km位を言う。福沢桃助が作った日本最初のダム式発電所の大井ダム(大正13年[1924]完成)により誕生した人造湖。両岸は花崗岩質の岩石で,奇岩怪石(屏風岩,軍艦岩,獅子岩,品ノ字岩など)が点在。恵那峡の名は愛知県岡崎出身の「日本ライン」の命名者でもある地理学者志賀重昴(しげたか)が1920年に川下りをした際命名。大正9年から遊覧船運航。1954年に県立自然公園に指定。日本観光地100選の渓谷の部の第7位に選ばれた。
恵那峡内のさざなみ公園には北原白秋の歌碑もある。岐阜県の県立自然公園。
恵那峡ワンダーランド  地図  地図詳細
恵那峡の北岸側(中津川市蛭川)にある東濃地区で唯一の大自然峡谷の遊園施設。2002年4月にリニューアルオープンしました。楽しい遊園機種も続々登場しています。
リンクページ
恵那峡ランド
グリーンピア恵那(大規模年金保養基地)   地図
1987年4月完成笠置山の南斜面にあった。赤字施設のため合理化で廃止。
大正村
恵那市明智町が大正時代の建物が多いところから観光用に大正村と称している。日本大正村は昭和59年5月に立村しました。木曽の文芸写真家の故沢田正春氏の『日本大正村』の構想の発案から、地元の住民の力をもとに『日本大正村』という観光地ができました。初代の村長は高峰三枝子(故人)で2代目は司葉子さんです。